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2013年8月30日金曜日

テントウムシハンター

以前の記事でレタスがうまく巻かなかったことを書きましたが、池に野菜がないと魚にとって有害な硝酸塩が消費されないのでそのままにしてあります。
実はそのレタスにアブラムシが大量についてしまって困っています。



これはまだいい方で、現在ではもっと悲惨なことになってます(´Д`;)
牛乳を薄めた液体をスプレーするといいと聞き、試したりもしましたがあまり効果はありませんでした。

そこで、テントウムシはどうかと!調べてみると、成虫はあまりアブラムシを食べないという意見もあったのですが、そこで繁殖してくれてもいいしとりあえず探してみることにしました。虫取りなんて十年ぶりくらいですw


捜索開始後すぐ、近所の空き地の枯れたコスモスにテントウムシがいるのを発見し捕獲。こんなにすぐ見つかると思ってませんでした(゜ω゜)しかもよく見るとたくさんいます。一匹逃がしてしまいましたが、結局そのコスモスだけで4匹捕獲しました。いい感じの滑り出しです。

ここにいたのはナナホシテントウです。テントウムシは、草食のいわゆる害虫と呼ばれるものとアブラムシを食べる肉食の益虫がいて、ナナホシテントウは後者です。

ナナホシテントウです。


そのあと場所を変えテントウムシがたくさんいそうな川沿いをずっと歩きましたが、さっきのはなんだったんだっていうくらい見つからず。結局その日はそのコスモスのみでしか発見できませんでした。きっとあのコスモスはテントウムシホイホイだったのでしょう。。。

二日目は見つからず帰ろうとしていたところ、腕に虫が止まっている感覚を覚え見るとなんとテントウムシでした。ラッキー♪これは益虫のナミテントウでした。


池のレタスの葉の上にいるナミテントウです。


めげずに三日目も探しにいきました。三日目は捜索開始後すぐナミテントウが一匹見つかったのですが、そのあとはさっぱり。今まで捕獲したナナホシテントウ4匹とナミテントウ2匹はアブラムシが大量にいるレタスが植わっている池に放しました。ここがテントウムシファームとなってくれればいいのですが...。








2013年8月28日水曜日

土など

今回はアクアポニックスで使っている土などについて書こうと思います。

まずは発芽用いかだで使っている土です。
ココ培地とバーミキュライトを6:4で混ぜたものを使っています。
混ぜた後
この上に種を撒いて、ある程度大きくなったら育成用いかだに植え替えます。
育成用いかだでは、以前まではハイドロボールに似た軽石のようなものに植えていたのですが、植え替える野菜によっては植え替えがものすごく面倒だったので、インサートというポットにはめて使う丸いゴム板を使うようにしました。
以前使用していた石ころ
インサートを使っている様子

このインサートなんですが、普通に買うと一枚100円前後と、すごくお高いことになっているので、自作しました。 
自作インサート
ビート版の素材でできたシートを買ってきて、ホールソーでくりぬいていって作ったものです。
シートをケチってところどころ欠けているのもありますが、問題なく使えています。時間はかかりましたが、1枚10円くらいで作ることができました。

2013年8月22日木曜日

鉄分

植物は成長に窒素化合物や水以外に、鉄分などの微量要素と呼ばれる物質が必要です。
鉄分が不足すると新しい葉っぱが黄色くなるなど、正常に成長することができなくなります。
アクアポニックスシステム内にも鉄分は存在しますが、そのままではその鉄分を植物が利用することができません。

鉄は環境によってさまざまな形態で存在しますが、アクアポニックスシステムのように酸素がたくさん溶け込んでいて、さらにphが高い水中に存在する鉄は、植物にはとても利用しにくい形態をとっています。
つまり水中に鉄の塊を沈めても意味がないわけです。

なので植物が利用しやすい形態をとっている鉄を追加してやらなければなりません。
追加しました。EDTA鉄が入った微量要素ミックス、マイクロブレンド1号です。
※後述しますがアクアポニックスシステムにはこの肥料は使わないでください!!
中身
アクアポニックス用として売られているわけではないのでどのくらい追加したらいいのかよくわからず、水1tにつき40gと書かれていたのをそのまま適用しました。システム全体で8t位の水があるので、かなり入れてしまいました汗w

結果、3日後に槽の藻が死滅して水が真っ茶色になった挙句、硝酸塩、亜硝酸塩のレベルがやばいことになってしまいましたが、奇跡的に錦鯉やメダカはすべて無事でした。

さて、藻が死滅したのは単なる入れすぎが原因だとは思うのですが、やはりアクアポニックスシステムには鉄としてEDTA鉄が入っている肥料は入れない方がいいようです。

なぜかといいますと、まずEDTA鉄は毒です。そしてph6.3くらいまでの水中でしかうまく働きません。アクアポニックスシステムの水はだいたいph7.5前後ですので、植物にはあまり吸収されず、お金の無駄ということになってしまいます。

じゃあ何を使えばいいのか?
植物が使える鉄にはEDTA鉄のほかに、DTPA鉄と、EDDHA鉄というものもあります。
これらの鉄には毒性もなく、何よりEDTA鉄に比べてもっと高いphの水でも使えます。
DTPA鉄はph7.5まで、EDDHA鉄はなんとph9まで安定して使用することができるのです!

というわけで、アクアポニックスシステムに鉄を補充するときはDTPA鉄、できればEDDHA鉄が入っているものを選ぶと無駄なく鉄を補充することができます。


2013年8月21日水曜日

水草大量発生

レタスとバジルが植わっている槽の出水口あたりに、ネットが掛かっていないぽっかり空いた空間があるのですが、そこにクローバーのような見た目の水草が8月になってびっしり生えてきました。 悪いものなのかよく分かりませんでしたが、いちおう網ですくって取り除くことに。
大量、いや大漁です(´Д`;)





そして三日後...


 また生えとるやないけ!それもびっしり  
仕方なくまた取り除きましたが、夢中になって取っていると、網の中でメダカさんがぴちぴちいっていることも(汗)なので慎重に取り除きました。
というかこれ、よく田んぼに生えているやつでしょうか。

うーん、とくに悪影響はなさそうですが、やっぱり生えてると気になります。

調べてみて対策できるものならしたいです。

唐辛子の花が咲きました

先日唐辛子を植え替えたのですが、順調に育っておりついに花が咲きました。



これは黒いトレーからいかだの方に植え替えているところです。土を洗い流しているとメダカがたくさん寄ってきました。メダカは餌をあげたり卵を保護したりはしていないのですが、すごい勢いで増えてます。もっとやわな生き物だとみくびってました^^;



移し終わったところです。すこし大きさに差があるような気も。。。



こちらが咲いた花です。葉も青々としていて、順調に育っているようです。今まで葉物ばかり育てていたので、実がなるのはすごく楽しみです。 まだまだ小さいものもありますが、無事に実をつけてほしいです。

とりあえず完成したので水を張りました。

魚の水槽1つと野菜を育てる槽2つの、合計3つの水槽がパイプで繋がっていて、昼の間はポンプで水を循環させています。エアーポンプは24時間つきっぱなしです。
水を張るとこんな感じです
浮いている黒いトレイは発芽用で、ここに種をまいて、ある程度大きくなったら後ろの白いいかだに植え替えます。見えにくいですが、蚊がわかないようにするためにめだかを入れました。
こんな感じで届きました


水を張ってから3日後に魚の水槽に入れる錦鯉が届きました。
水道水だとカルキ抜きのために水を張ってすぐに魚を入れることは出来ませんが、うちは地下水なのでOKです。
全部で50匹、届いた直後です
最初に入れた錦鯉は15cmくらいの鯉50匹です。これくらいの規模のシステムだと、この大きさの鯉が200匹は必要らしいのですが、すぐに大きくなるだろうし、様子見ということで50匹にしました。

さて、システムがうまく働くためには、魚が出すアンモニアを植物が利用できるようにするため、アンモニアを硝酸塩、亜硝酸塩にするバクテリアが必須です。ほうっておいてもバクテリアは増えていきますが、安定したシステムになるまでに1~2ヶ月もかかってしまいます。
なので、スタートアップを加速させるためにバクテリアが入った液体を入れました。
バクテリア液をちゅっちゅします

2013年8月20日火曜日

芽が出ました

発芽した白菜です
先日まいた種が発芽しました。カエルがトレーに乗って我が物顔で蹴散らしていっているみたいですが(^ω^;)問題はないようです。まあカエルさんには害虫を食べてもらっているので頭が上がらないです。



これはブロッコリーです。茎が赤っぽい色をしています。ここからどうやってブロッコリーの形になっていくのか経過観察するのが楽しみです。



こちらは青梗菜。暑さや病気にも強いようですが、生育適温は20℃前後だそうで、うまく育つかどうかすこし心配であります。

成長の過程をしっかりカメラに収めたいです^^



種まき

先日新たに種をまきました。白菜と青梗菜とブロッコリーです。




この写真は、まき終った白菜のトレーが浮いてこないように土に水を吸わせているところです。このトレーの裏には、右に写っている発泡スチロールの浮島をくりぬいた部分が取り付けてあり、浮くようになっています。適度に水を吸わせると、そこから沈むことも浮き上がってきてしまうこともないです。




これは以前まいたレタスです。順調に育っていたのですが、ぐんぐん上に伸びるだけで葉が巻きませんでした。。。気温が高いと葉が巻く前に茎がどんどん伸びてしまうんだそうです。いろいろあるんですね。日々勉強です。

今回まいた白菜、青梗菜、小松菜とも八月に撒いていいとなっていますが、うまく育つでしょうか。たのしみです





2013年8月14日水曜日

西島園芸団地に行ってきました。



昨日は西島園芸団地に行ってきました。
たくさんあるメロンのハウスの一角が植物園のようになっていて、そこで食事できたりおみやげを買えたりします。


メロンのしっぽとメロンクリームソーダ
メロンにソフトクリームがのったメロンのしっぽと、本物のメロンもついてくるメロンクリームソーダを頼みました^^
メロン味のソフトクリームと迷ったんですが、せっかくなのでメロンそのものを食べれるものに。
このメロンのしっぽ、本当に美味しかったです!メロンとソフトクリームがこんなに合うとは...!
最後の方も、メロンの甘くとろっとした果汁と混ざって美味しかったです。
もちろん、メロンクリームソーダも美味しかったです。普通のものより甘さ控えめでメロン本来の味がしました。



カツオ人間の学習帳を買っちゃいました(^ω^;) 
このかたちがなつかしくて可愛くて、心奪われてしまいました...
写真を撮っていたらどらもーが横切りつつ踏んでいきました笑













乳酸菌



最近この自作の乳酸菌を飲み始めました(^ω^)
これは植物性乳酸菌で、脱穀したての玄米のとぎ汁からつくってます。
これを朝晩大さじ一杯ずつ飲むのですが、お通じがよくなり肌がきれいになります。おなかが痛くなったりゆるくなったりはせず、本当にするっと出ますw
隣にいるのはうちにきて二ヶ月の三毛猫、どらもーです。



近くで見ると小さな気泡がたくさん見えるのですが、写真にうまく写せませんでした。。。 あと漢字間違えてます笑 草冠でしたね、はい。
わたしはりんごジュースにいれたりアイスティーにいれて飲んでます。
豆乳に入れるとヨーグルトになるのですが、気温が高いと発酵がうまく進まないようです。涼しくなったら作ってみようと思います。直接原液を飲んだことはないですが、匂いは最初はりんご酢のような甘酸っぱい感じで、今はそれに黒蜜のような深みのある匂いが足されたような感じで、いい香りです。飲むことはまったく苦じゃないです。あとは免疫力も高めるそう。体の中からきれいになることを目標に、菌活続けてみようと思っています。




2013年8月12日月曜日

エアーポンプ

槽が完成したので次は魚を入れる水槽を準備します
直径1.5メートル、高さ1メートル、容量1000リットルの水槽です。作った槽のサイズからすると、少し小さめですが特に問題は起きてないような気がします。
藻が生えないようにと、バクテリアがよく増えるように上に蓋を取り付けているところです。
水槽の一番上に近いところに穴をあけてパイプを取り付け、水が流れ出るようにします。水槽から出た水は槽に流れ落ちて、槽の反対側からポンプで吸い上げて水槽に戻します。

魚が泳ぐ水槽です
魚が飛び出さないように網をかけました。
ここまで来たらもう水を入れてもいいはずなんですが、パイプが足りなかったためこの日は水を張れませんでした。 代わりにエアーポンプとディフューザーの設置をします。
エアーポンプの設置

水に十分な酸素が溶け込んでいないと、魚もバクテリアも死んでしまうので、とっても大切です。
槽と、魚の水槽両方にディフューザーを設置します。
シートが破れないようにプラスチックが両端についたディフューザーを使います
槽には2つずつ、魚の水槽には7個設置しました。 7個もいらないとは思うんですが、大きすぎるエアーポンプを買ってしまったためディフューザーもたくさんになってしまいました。



2013年8月7日水曜日

整地が完了したので、次は野菜を植える槽(ふね)の枠を作ります。
この枠にシートを敷いて水槽にします。


枠には家にあった板や古い雨戸を使いました。 かなり水圧がかかることになるのであまり薄い板だと壊れてしまいます。
長さが5メートルの槽を2つ作るので、板をボルトでつなげて長くして使います。
実際に建ててみると思ったよりも弱かったので、杭をかなり打ち込んで補強することに、
シートを敷いた後
枠が完成した後は、シートを敷いて水がたまるようにします。
底は板ではなく、地面がむき出しなので、シートが破れないよう防草シートも2重に敷いてあります。
まわりに雑草が生えないように槽の周りも敷いたほうがよかったのですがめんどくさかったのでそのままですw
シートをタッカーで仮止めして、その上から細い木をくぎで固定して、押さえる。

かなり後のものですが、固定後
この後、穴をあけてパイプなどをつないでいきます。
つなぎ目は水漏れしないようにこーキング剤で塞いでありますが、出来るだけ触らないようにしています。
水が入ってくる穴

整地

アクアポニックスシステムの製作工程を振り返ってみました。
まずは整地です。
まわりを掘り返して根っこをチェーンソーで切っていきます
なかなか開けた場所がなかったので庭にあった柿の木とカボスの木を掘り返しました。
この柿の木はここに植えてから30年は経っている柿の木で、根っこがかなりしっかりと伸びており、取り除くのに半日かかりました。で、結局抜くのは無理だったので、下のほうを切って埋め戻すことになりました。
カボスのほうは2時間くらいできれいにぬけました。


整地後 
地面に直にシートを引くので穴が開かないように石なども退かしておきます。
こんなに広い範囲を凸凹がないように均すのはかなり大変でした。


2013年8月6日火曜日

はじめまして

高知の庭でアクアポニックスをやっています。
まだ始めて半年もたっていないですが、観察日記や、そのほか日常の出来事などを書いていこうと思います。

ようやく植え始めたころです